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おすすめインソール その選び方・その違い

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インソール その違いと選び方

健康管理やボディーメイクを目的として

 

スポーツジムに通う方が増えてきていましたが、感染症が広がるにつれて

 

スポーツジムに通うことが出来なくなっている・通うのを控えている

 

そんな方も多くいらっしゃると思います

 

そんな中で増えてきているのが、『ランニング』をされる方

 

屋外で行える、個人でできる、感染がリスクの少ない

 

手軽に行える運動方法として『ランニング』を選ばれる方が増えているのでしょう

 

今回は、ランニングのお供に使ってほしい『インソール』のお話!!

ンソールとは

インソールとは、靴の『中敷き』のことで、

 

『足底板』とも呼ばれます

 

現在では様々な種類のインソールが出回っています

 

スポーツショップや靴販売店で取り扱っていることが多いですが

 

近所のスーパーや百円ショップでも販売されているモノもあります

 

実は身近にあり、いつでも手にすることが出来るモノになってきていますが、

 

まだまだその認知度は低いでしょう

 

多くの病院では技師装具士などが作成するインソールもあります

 

様々なインソールが提供されている中で、「どれがいいの ⁉」とお悩みの方も多いでしょう

 

以前にも『インソールってどれがいい?』というタイトルでもお話していますので、

 

そちらも読んでくださいね! 

https://foot-step.jimdofree.com/https-foot-step.jimdofree.com-insoleblog/

ンソールで何が出来るのか?

「インソールって何が出来るの?」  よくある質問です

 

多くのインソールが身近に出回っていますが、まだまだ認知度が低いのがインソールです

 

以前のブログよりもう少し細かくインソールについてお話していきます

 

私は理学療法士です

 

理学療法士としてインソールを作成することが多いその問題は『痛み』です!

 

『痛みの出現を無くす』ことが一番の目的になるでしょう!

 

他にも『パフォーマンスの向上』を目的としても作成します!!

 

パフォーマンス向上ついては、こちらもご覧ください 

https://foot-step.jimdofree.com/gaihanbosi/

 

 

『痛み』に対処できるのが理学療法士です!

 

なぜ『痛み』が出現するのか?  『痛み』の原因はどこにあるのか?

 

炎症の問題? 炎症の時期はどの程度? 

                メカニカルストレスの問題? なぜそこのストレスが加わる?

 

『痛み』に関連する場所はどこなのか?  『痛み』に関連する『動き』は何なのか?

 

どの動きを変えた方がいいのか?  どのように変われば『動き』や『痛み』が良くなるのか?

 

 

 

どの程度変えないといけないのか?  高くするのか? 低くするのか?

 

 

 

その動きが良くなったのか?  悪くなったのか?

 

 

インソールを作成するために必要となる考え方であると感じています

 

しかし、

 

すべてのインソールがこのような考え方を踏まえて作成はされていません!

 

私の取り入れているインソールは、この考え方がより細かくなっているインソールでしょう!

 

それは、理学療法士の考案したインソールコンセプトだからです!!

ンソールのコンセプトは様

様々なインソールのコンセプトのモノが出回っていますが、

 

どのインソールでも履いた時の感想で多く耳にする反応があります

 

「全然違う!!」

 

そうなんです! 違うんです! 

 

というよりも、変わるんです! 良い悪いは別として…

 

靴の中・足の下に凹凸のあるモノが入るので、必ず変わるんです! 

 

何を入れても必ず感触が変わるし、何を入れても動きが変わるんです! 良い悪いは別として…

 

大事なのは、

 

何が変わったのか!? 

 

それを確認しないと良いインソールとはならないでしょう

 

インソールを使ったことのあるか方からよく耳にすることがもう一つあります

 

「使ってみたけど良くならなかった…」

 

作成する段階で検査をしないで・確認をしないで作成したインソールの結果です

 

「使ってみないと良いのか悪いのか分からない」 そんなインソールを使ったいる方は多いです 

 

 

インソールを作成するときに必要な考え方

 

インソールで何を変えたいのか!?  何を変えなければいけないのか!?

 

この点を十分に考え、検査しインソールを作成していかなければよいインソールにはならないでしょう

種類のインソール

おおきく分けて2種類のインソールがあります

 

 ① 一般的に販売されているレディメイド(既製品)

 

 ② 個人に合わせて作成するオーダーメイド

 

レディメイドに関しては、合うか合わないかは運頼み!!

 

オーダーメイドでも様々な種類のものがあります

簡単に分けて5種類

 

❶足の型を採ってその形をもとに作成するモノ

 

❷痛みのある部分には柔らかい素材を使用するなど、その部分ごとを異素材で作成するモノ

 

❸アーチ部分など、高さを作りたい部分にパッドを接地して作成するモノ

 

❹ゲル状のクッションのようなものの上に立ち、足の形を整えて、その形を熱成形素材のインソールで作成するモノ

 

❺足の各部分の高さ・低さを確認しインソールを研磨して作成するモノ

 

 

例を挙げて、5つのインソールの違いに触れていきます。

 

例:『歩くときにかかとに痛みがある方』

 

 そもそも悪くなった足、その足の型を採るだけで良くなるのだろうか !?

 

 作成の時点でアーチ部分を高くするような操作を行っているようですが、

 

 作成時には使用する本人はいません… 履かないと良いか悪いかは分からないということ

 

 この作成方法で痛みが軽減する方もいます

 

 ただ、 変わらない方もいます

 

 なぜ良くなったのかが分かれば使いようはあります

 

 なぜ変わらなかったのか、後からインソールに修正を加えることは難しいでしょう

 

❷ かかとに体重が加わるときに痛みがあるので、その部分を保護するような素材を使用すれば

 

 痛みを軽減させられるでしょう

 

 ただ、私はこの方法は使用する時期を選びます  

 

 炎症期の時期のみです!

 

 以前このような経験があります

 

 市販で踵の部分が柔らかい素材のインソールを購入したところ、かかとの痛みはよくなった

 

 しかし、その後から膝の痛みが出現した、  という方を治療した経験があります

 

 体を支える土台となるかかとの部分が柔らかい素材の影響で不安定になったことで

 

 膝の動きが悪くなり負担が増えてしまったのです!

 

❸ アーチの低い方や体重が加わるとアーチが低下してしまう方へはよい方法でしょう

 

 問題は、アーチの高い方への低くする手段が取れないのではないかという点です

 

 アーチを低くしようとして、足のほかの部分を姿勢を崩して低さを補おうとすれば

 

 足の機能は崩れてしまうでしょう

 

❹ 高さと低さを作ることは可能かもしれません

 

 しかし、足には『後足部・中足部・前足部』と機能的に分かれており

 

 各部分を細かく作成することは困難でしょう

 

❺ インソールのベースとなるものを研磨しますから十分なコントロールが可能でしょう

 

 後足部・中足部・前足部、それぞれの高低差を細かく作成することが出来るかもしれません

 

ここまでは数あるインソールの違いについてお話しました

 

インソール自体の違いもありますが、他にも重要な違いがあります

成までの違い

インソールを作成するまでも違いがあります

 

おおきく分けて2通り

 

 ① 検査をしないで作成するインソール

 ② 検査をして作成するインソール

 

① 検査をしないで作成するモノとしては、5種類に分けたインソールの(  ❶・❷  )

 

 ❷の異素材を使用するインソールでは痛みの確認程度はするでしょう

 

 変えるべきものを検査で確認していないインソールですから、使ってもないと分からないですね

 

 

② 検査をするインソールも、その検査に違いがあります

 

 それは静的な検査』なのか動的な検査』なのか、そこに違いがあります

 

 その違いは大きな違いになります

 

 

静的な検査とは、動きの無い検査ということです

 

座ったまま、立ったままの足・カラダの状態を確認します

 

立ったまま出来るスクワットやパワーテストなどを行う方もいます

 

スクワットでは、その動きの整う足のアーチを作ったります

 

パワーテストは、インソールの上に立って押されてもバランスを崩さないかを確認します  

 

多くのインソールの検査はそのほとんどが『静的な検査』でしょう

 

ただ、静的な検査だけでは十分な検査にはならないでしょう

 

動的な検査とは、動きのある検査です

 

歩く、走る動作などや、スポーツであれば痛みがある動作を確認します

 

もちろん静的な状態も確認し、動的な状態と照らし合わせて判断します

 

 

なぜ動的な検査を行うのか!?

 

静的な状態が必ずしも動的な状態と一致しないからです

 

静的なスクワットなどで状態が整っても、歩くと動きが整っていないということは多くあります

 

人の動きには代償が生じたり、連鎖が生じたり、複雑な動きをします

 

スクワットでは重心の位置は変わらず、上下動のみの動きをコントロールすればいいですが、

 

歩く動作では重心が常に移動させ、それを制御しながら姿勢・動きを整えなければいけません

 

複雑な動きをしっかり整えることでより良いインソールを作り上げることが出来るのです

 

複雑な動きですから、その動きを確実に『見る』ことが出来なければいけません !!

 

そこが難しいので、簡単な静的検査だけをするインソールが多いのでしょう

 

細かな検査を行って作成するインソールは細かな動きまで変えられるインソールになります

Foot Stepのインソール

Foot Stepが作成するインソールはもちろん

 

細かな検査を行い、細かなインソールを作成します

 

他のインソールに比べて、検査には時間がかかります!

 

しかし、

 

時間をかけてでもあなたに合うインソールを作りたいのです!!

 

時間をかけずに手に入るインソールはあります

 

時間がかかってでも自分に合うインソールをお求めの方は

 

ぜひFoot Stepまでご依頼ください!!

 

https://foot-step.jimdofree.com/オーダーメイドインソール/


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