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インソールってどれがいい?

足のコンディショニング

オーダーメイドインソール

シューズフィッティング

フットケア

 

のトラブルに対して、足の障害に対して、足のお悩みの対して、

 

足をトータルでアプローチできる足の専門店

 

2022年に開業します(予定)

 

米ではスタンダードな『足病医』の存在

 

本ではまだない『足病医』の資格

 

それを叶える3つの資格

 

あなたの足へ多角的なアプローチをご提供いたします

 

日本にまだないモノを、鹿児島から始めます

 

ホームページ:https://foot-step.jimdofree.com/


時間をかけて作るインソール

時間がかかるインソール

インソールのことをもっと勉強したい!

 

そう考えて様々なインソールコンセプトの講習会に参加してきました

 

私は理学療法士として『足』『動き』『痛み』『身体』を診てきました

 

そんな理学療法士が考案したインソールコンセプトがあることを学生の頃に知り、

 

講習会に最初に参加したのがもう10年以上前になります

 

今もインソール作成で取り入れているのはそのインソールコンセプトです

谷式足底板

聞きなじみのない名前だとは思います

 

けど、プロのスポーツ業界や芸能業界ではその名の知れたインソールなんです

 

プロスポーツ選手も皆さんの知っている方々、芸能界でも国民的に知られている方々

 

そんな各分野でのプロの方が愛用しているインソールコンセプトが『入谷式足底板』

 

理学療法士の特徴を生かしたインソールになっています

 

カラダの動き、足やカラダの解剖学・運動学痛み

 

専門的な知識を存分に生かしたインソールが『入谷式足底板』

 

一般にはスポーツ店などで販売されているインソールをご存じの方が多い事でしょう

 

私は『入谷式足底板』もっと知ってほしいもっと使ってほしいと考えています

る講習会での出来事

もっとインソールの事、足の事を知りたい

 

そう考えて約5つの違うコンセプトのインソールの講習会に参加してきました

 

その中の一つで、スポーツ店でシューズ・インソールの販売をされているAさんと出会いました

 

一緒に参加していたインソールコンセプトは

 

立った状態での姿勢やスクワットの動作の検査を行います

 

アーチ部分をどの程度高くするか、どんな形にするか、検査にて決めます

 

そこから、もっと細かく作成すると、痛みのある部分に柔らかい素材を使用したり

 

フットプリントという足裏のどこにどの程度圧が加わっているかを見る検査での情報を基に

 

パッドを追加して張り付けたりするものでした

 

「細かく作成したほうが良い結果が出るのだろう」

 

私の考えはそうでした

 

しかし、Aさんは違いました

 

「細かくすると時間がかかりすぎてしまう。購入できるまでが早い方が客としても良い」

 

「細かくするとよく分からなくなりますからね」ともおっしゃっていました

 

インソールを作成する者として、立場が違えば考え方も変わってくるのだなと感じた瞬間でした

ンソール、その目的は?

その時に感じたのは『販売すること』が目的になっているということでした

 

販売が目的の方の取り扱うインソールは、『時間のかからないインソール』になるのでしょう

 

 

「細かくするとよく分からなくなる」というのは

 

何が分からなくなるのだと思いますか??

 

 

 

『何が変わったのかが分からない』といことです

 

 

 

例えば、

 

細かい操作をする為にパッドを追加した時に

 

動きの何が変わったのか、その動きの違い・変化見れないのです

 

その方々が作成されているインソールは

 

ただアーチの低い部分を高くしたりするだけのものになるでしょう

 

足の裏に凹凸のあるモノが置いてあれば、必ず姿勢や動きは変わります

 

何を変えなければいけないのか!?  その目的が重要なのです 

ンソールで何を変えるのか

理学療法士は動きのプロです

 

理学療法士以外の方は動きを検査することはほとんどないでしょう

 

講習会の中でも理学療法士以外の方は『動き』を見るのに苦労されていました

 

何を見ればいいのかが分からないからです

 

 

理学療法士は痛み治療のプロです

 

痛みがある方には、病院で診察を医師が行い、

その指示によって痛みの治療を行うのは理学療法士 

 

痛みには原因があり、その原因にアプローチして根本原因を改善させるのが理学療法士

(中にはマッサージしかしない理学療法士もいますが……..)

 

 

インソールで変えられるものは、痛み姿勢動きパフォーマンス

 

その効果に関する専門的な知識を深く学んでいるのは理学療法士でしょう

 

 

動きの何が問題なのか? 痛みの原因は何なのか?

 

どの動きを変えた方がいいのか? どのように変われば動きや痛みが良くなるのか?

 

どの程度変えないといけないのか? 高くするのか? 低くするのか?

 

その動きが良くなったのか? 悪くなったのか?

 

立った状態だけでの検査ではなく、

 

歩く動作や走る動作、痛みなどの問題となる動作を十分に確認します

 

その動きと足・カラダの状態とを合わせて問題を絞り込んでいきます

 

インソールの作成には、

 

何が問題で、何を変えるのか

 

そこを十分に考えて検査・作成しなければ十分なインソールにはならないでしょう

 

『 使ってみないと良いのか悪いのか分からない 』

 

そんなインソールでは意味がないと思いませんか? 

 

Foot Stepが提供するインソールは、

 

検査の時点で良い状態を整え・確認し、それを基にインソールを作成します

 

時間をかけて、あなたの足をみて、あなたの足の事を考えて、

 

あなたに合ったインソールを提供いたします

Foot Stepで作成するインソールについてはホームページもご覧ください

 

https://foot-step.jimdofree.com/オーダーメイドインソール/