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そのトレーニング方法、大丈夫!? 痛みのプロが教える、悪いトレーニング方法!!

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のトラブルに対して、足の障害に対して、足のお悩みの対して、

 

足をトータルでアプローチできる足の専門店

 

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そのトレーニング方法、

あなたのカラダを良くしていますか?

それとも悪くしていますか?

あなたの行っている筋力トレーニングやエクササイズは

 

本当に目的通りのトレーニング・エクササイズになっていますか?

 

もしかすると、そのトレーニング・エクササイズの方法が引き金で

 

あなたのカラダに、筋力ではなく、障害を植え付けているかもしれません!!

当にあった怖いトレーニングのはなし

〖case1:小学生 高学年 女性〗

 

バスケットの練習で、指導者が新しいトレーニングを取り入れた

 

その中に合ったのが『バーピージャンプ(バービージャンプ)』

 

その運動を行っている最中に膝に痛みが出現してきた

 

その後もボールを使った練習の際にも膝の痛みがあった

 

指導者に相談したところ、「休んでもいいけど、どうする?」

 

練習には参加したかったから、痛かったけどそのまま練習を続行した

 

その練習以降、膝がじっとしていても痛みがあり、平地を歩くだけでも痛みがあり、

 

階段の上り下りは痛くて歩けない

 

数日後に病院へ受診すると、膝に炎症を起こしていることが分かった…

 

 

〖case2:小学生 高学年 男性〗

 

日曜日に野球の試合で先発のピッチャー(右投げ)

 

普段から筋トレをしていて小学生にしては体付きは良い方

 

ピッチャーは2~3年前から球数は多くないが続けているポジション

 

しかし、この日はいつもと違った…

 

試合開始のわずか数球で右肩の痛みが出現した

 

そのまま継投していたけど、痛みは少しずつ強くなっていった

 

普段の生活の中では痛みはないけど、全力での投球になると痛みがある

 

練習も体育の水泳も休んでいたけど痛みは変わらなかった…

の時なにが起こったのか!?

〖case1 の場合〗

 

この女性の場合の問題は分かりやすいですね

 

指導者が考えて行ったトレーニングが原因となったであろうと推察できます

 

指導者の方も、知り合いのトレーナーに相談して「小学生でも出来る」と聞いて取り入れたようです

 

しかし、痛み・障害を生じてしまう学生が出てしまったのは事実

 

おそらく、『その学生に合っていなかった』、もしくわ、『悪いやり方で行っていた』

 

膝に負担があったであろうトレーニングとして挙がったのがバーピージャンプ

 

バーピージャンプは、『ジャンプ・スクワット・腕立て伏せ』の運動を

 

組み合わせたようなトレーニング(詳しくは調べてみてね)

 

ジャンプ ⇔ 腕立て伏せ、この繰り返しの間に膝を曲げる・伸ばす動作が繰り返される

 

その動作が負担となり、痛みが生じてしまう原因となったのでしょう

 

おそらくですが、その屈伸の際に膝に加わるストレスを多くしてしまった

 

『悪い動き』があったかもしれません

 

『膝の動きがどのように動いていたのか』『膝以外の動きはどうなっているか』

 

エクササイズを行う際に重要となるのは、

 

そのエクササイズを正しい姿勢で・正しい動作で行えているか!?

 

指導する方に注意してほしい点でもあります

 

指導者は『トレーニング・エクササイズ』の指導者ではない方がほとんどかと思います

 

そこで生じる問題が、

 

行ったトレーニングが原因で痛み(障害)を生じてしまうということ

 

そのトレーニング・エクササイズが、その選手に合っているのか!?

 

そのトレーニング・エクササイズを、正しく行えているのか!?

 

そのトレーニング・エクササイズが、障害を生じそうな問題を含んで行っていないのか!?

 

 

トレーニングの方法は調べればたくさんの情報を手に入れられます

 

しかし、どこに注意してトレーニングを行わせるか!?

 

それはあまり入手できない情報かと思います

 

入手できても、熟練した者でなければ細かな問題となる動きには気づけないでしょう

 

トレーニングの方法が悪く、それが原因で痛みを生じてしまう方は本当に多いです!

〖case2 の場合〗

 

この学生の場合は、case1のように明確な原因となるようなトレーニングを行って痛くなったという

 

ことはなく、いつものように投球をしていたところ痛みが出現している

 

体格も良く、腹筋や腕立て伏せなどを個人で行っている学生

 

体の状態を確認していくと、右肩甲骨の姿勢が崩れている

 

座った姿勢も丸まった姿勢、姿勢を正すように指示すると、逆に腰を反り過ぎた姿勢になる

 

肩甲骨が安定した状態に無いため、投球時に腕を上げるとしっかり上がらない

 

痛みが出た問題は、まずこれらの姿勢・動作の中にある

 

ただ、それを助長しているであろう要因もあった

 

それが『腹筋エクササイズ』である!

一般的に知られている腹筋エクササイズが写真にあるような方法ですね

 

しかしこの方法、腹筋ではなく違う筋肉を使って

 

エクササイズを行っている場合が多いです

 

その筋肉は、肩甲骨周囲の筋肉や胸の筋肉を使い過ぎて行っているケースがあります

 

case2の学生も腹筋エクササイズの際に、右側のみ過度に代償した筋肉の使い方をしていました

 

筋力を確認したところ、腹筋・肩甲骨周囲の筋で右側に弱い状態が確認できました

 

このような腹筋のやり方のせいで、座った姿勢も丸まった姿勢になり、

 

まっすぐの姿勢を保つことが出来なくなります 

 

この学生もそうですね…

 

腹筋エクササイズも、このような方法ではなく、

 

上半身を真っ直ぐの姿勢で行える方法で行うことが重要になります

 

実際に、その方法で腹筋エクササイズを行ったところ、肩甲骨の姿勢が修正されました

 

体幹の安定性が悪かったせいで、肩甲骨の姿勢を崩していた例でした

 

よく知られているエクササイズでも、多くの方で正しく出来ていないことがほとんどです!!

しいエクササイズを行うために

全ての方に問題が生じるわけではありませんが、やはり問題が生じてしまう方がいらっしゃいます

 

障害を起こさない・レベルをアップできるトレーニング・エクササイズを行うためにも

 

やはり専門の指導者に相談することは必要ではあります

 

case1では、トレーナーの方に相談し取り組んだエクササイズではあったわけですが…

 

トレーナーの方も注意点を伝えなければいけませんね

 

障害の事を分かる、障害を治療している理学療法士は運動のプロと言えます

 

理学療法士もピンキリですが…(笑)

 

『スポーツリハビリ』を掲げている病院でも、行っている治療が十分でないこともあります

 

ただ単にストレッチだけしていたり…

 

投球フォームを指導するけど、フォームが崩れている原因の治療はしていなかったり…

 

筋力エクササイズを指導しているけど、その個人に合っていなかったり…

 

 

専門の者に相談といっても、誰が十分な指導をしてくれるのか分からない

 

そんな環境が皆さんを取り巻く環境ではないかと感じています

にご相談ください!!

一番に考えに浮かぶのが

 

『私に任せてください!!』

 

やはりこれですね!(笑)

 

月に一度ですが、『足の無料相談会』を実施しています

 

『足』をメインで相談をお受けしていますが、

 

今回のテーマになっている『痛み』『エクササイズ方法』についても

 

ご相談いただければ喜んでお受けします!!

 

障害の無い体作りのお手伝いをさせていただきます!


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次回は7月4日(土)

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詳細をお問い合わせいただければ幸いです

(感染症拡大に伴い延期することも御座います)

 

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