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足とインソールの専門店 Foot Step

はじめまして。

 

足のコンディショニング

オーダーメイドインソール

シューズフィッティング

フットケア

 

のトラブルに対して、足の障害に対して、足のお悩みの対して、

 

足をトータルでアプローチできる足の専門店

 

2022年に開業します(予定)

米ではスタンダードな『足病医』の存在

 

本ではまだない『足病医』の資格

 

それを叶える3つの資格

 

あなたの足へ多角的なアプローチをご提供いたします

 

日本にまだないモノを、鹿児島から始めます


のことでお悩み・お困りの方に対しまして、起業前である今は

 

足に関する情報、インソールに関する情報、シューズに関する情報、障害に関する情報など

 

足に関する情報発信の場として、

 

足に関するセミナー案内、Foot Stepについて、などなど

 

Foot Stepからの情報発信の場として、

 

皆様と繋がれる情報発信の場としてブログを開設しました。

 

足・インソール・シューズ・コンディショニング・フットケアなど

 

教えてほしい事質問などございましたらお答えしますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 


の専門

日本には『足病医』という資格はありません

 

『足』を専門とした医師もあまりいないのが現状です

 

足のことで悩みがあってもどこが専門で診てくれるのか、お困りの方は多いと想像できます

 

そんな日本ですが、足を専門としたクリニックが数年前からいくつか開院しています

 

今まで足のことで悩んでいた方々の多くが相談に来られているようです

 

しかし、場所は東京……  

 

鹿児島に住む私たちにとっては気軽に通える場所ではありませんよね。

 

そんな鹿児島に足の専門医は……


3つの資格

〖理学療法士・フットケア・シューフィッター〗

日本には『足病医』の資格はありませんが、

 

それを叶える3つの資格をFoot Stepでは保有しています

 

3つの資格について、大まかに説明していきます

 

①理学療法士 

国家資格として足・体の医学的専門知識を学び、足の機能の改善・向上や痛みの改善が行える

 

医師は、

疾病の診断・手術に長けている

 

理学療法士は、

なぜ痛みがあるのか? なぜケガしたのかなどその原因となる機能障害に対する問題の把握に長けている

 

足のケガなどの治療は、実際は理学療法士が行います

 

足の治療を専門的な知識と技術を持って提供するのが理学療法士です

 

約20年、整形疾患を中心に痛みのある方の治療を行ってきました

 

また、インソールの作成も行ってきました

 

インソールは理学療法の特徴を生かしたインソール作成です

 

②フットケア

足・指・爪などのトラブルに対して様々なケアを施します

 

足のトラブルケアとして

 

足の裏の硬くなった角質やタコ(胼胝)・魚の目(鶏眼)などのスキンケア

 

巻き爪のケアや爪のカットなどのネイルケア

 

これらは一般の認定資格となり、フットケアサロンなどでケアを行っている方もいる

 

一般的な足のトラブルと違うのが糖尿病などの足の問題

 

これらに関しては医療の専門知識が必要になるので病院での治療で医師・看護師が中心となる

 

巻き爪や外反母趾、タコなど足のトラブルに対して理学療法士の視点も踏まえて対処してきました

 

③シューフィッター

 足に合ったシューズの提案を行うのがシューフィッターの役割

 

靴を専門として販売を手掛ける方々の多くが取得している資格かと思います

 

シューズフィッティングも理学療法士の知識を生かして

 

痛みのことを理解して対応することで、シューズ選びも変わってきます

 

足に合った・カラダに合ったシューズを、足の状態を専門的に・カラダの動きと合わせて確認し

 

最適なシューズ選びのご提案・お手伝いをしてきました


Foot Stepの役目

足に関して悩みがあっても、

 

『どこに相談すればいいのか分からない』

『だれが治してくれるのかも分からない』

 

悩みを持った方からよく聞かれる言葉です

 

理学療法士として日々感じていることがあります

 

『もっと早くに治療ができていれば悪くならなかったのに』

『もっと早くに治療ができていれば早く良くなったのに』

『もっと早くに治療ができていれば試合にも出れたのに』

『もっと早くに治療できていれば……』

 

 

病院には、痛みがあっても多くの方はすぐには来ません

 

痛みが出て、それが悪化して生活に支障が出たり、運動に支障が出てやっと病院へ来ます

 

その治療を私たち理学療法士は担当していきます

 

そんな時にいつも『もっと早く…』と感じるのです

 

 

ただ、少し痛みがあるだけでは医師は湿布を処方して終わり…

 

なんてことが多いのは皆さんもご経験がある事でしょう

 

理学療法士のもとへ患者がくるのは医師の診断次第

 

痛みが悪化する前に治療が出来ればいいのに

 

欲を言えば、

 

痛みが出る前に予防が出来れば

 

そんなことを考えるようにもなりました

 

病院は「予防」を行う場ではありません

 

私の考える『予防』『悪化する前に』を踏まえて足の悩みを解決する場

 

そのような場を作らなけらばいけない

 

 

足の機能を改善足のケアを行い足の環境を整える

 

それがFoot Stepの役目

 

私に出来ること、私にしかできないこと

 

それをやるのがFoot Stepの役目